売上について真剣に考えてみる

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売上についてもっと真剣に考えてみよう

売上がないと廃業しますよ!

当たり前の話ですが、開業したものの、売上がなければ事業は継続しません。廃業します。
どんな業種でもそうですが、続けるために大事なのは、やっぱり売上を上げることです。
開業3年で3割しか残らないと言われているのは、行政書士だけではありません。
創業補助金をもらった人だって、3年続けるどころか、1年続けるのも難しいのが現実のようです。

開業して3年間は、種まきの時期と言われています。
名刺を配り、挨拶に行って、SNSやブログで自分を知ってもらって、ホームページを充実させる、そんな時期です。
だけど3年間生きて行くためには、種まきだけでは続きません。
種をまくためには、お金が必要です。
どこに行くにも交通費がかかりますし、名刺の印刷だってタダではできません。
そこにかかるコストを惜しんでいたら、仕事の依頼も来ないでしょう。悪循環ですね。

種をまくためのお金をどうするのか。
今日のテーマは「日銭を稼ぐこと」です。

 

日銭を稼ごう!

日銭とは、毎日入って来るお金です。
つまり、毎日売れるような商品・サービスを持つことが、日銭を稼ぐポイントになります。
毎日なので、こちらも気軽に提供できて、お客様も気軽に購入できるものになるでしょう。
セミナーを毎日やるのは難しいですし、遺言書を毎日1件取って書くなんて、まず不可能ですね。
そうなると、何が日銭になるのか。
このアイデア作りが、一番大変な作業になるになるのかもしれません。

飲食店なら、日々のお客様がそのまま日銭につながります。
書店もそうですし、クリーニング店もそうですね。
私たちが日々利用しているところが、日銭を稼いでいるところと考えると、何かヒントになるかもしれません。

 

私の日銭を紹介します

とは言っても、やはり具体例が聞きたいところ。
今日は私の日銭を紹介します。
何かの参考になれば嬉しいです。

  • note

    あまり積極的には更新していないのですが、ツイッターとブログとSNSが一緒になったようなツールです。
    つぶやきでも記事でも動画でも、発信することができます。
    特徴的なのは、値付けができることです。
    例えば私は、「9割の人が知らない会社設立5つのポイント」という記事を300円で設定しています。
    宣伝もしていないので、それほど売れていないのですが、あの!イケダハヤトさんが買ってくれたという嬉しい事実があります。
    会社設立5つのポイント
    noteのアカウント登録は簡単ですし、本名を明かす必要もないので気楽です。
    自分の経験や知識を文字にして売る方法として、また、気楽な発信の場として、1つおさえておいてはいかがでしょうか。

  • kindle

    kindleとは、Amazonが販売している電子書籍リーダーと配信されるコンテンツ(電子書籍等)のことを指します。
    kindleの端末をわざわざ買わなくても、スマホやPCで読めますので、電子書籍はますます身近なものになるでしょう。
    kindleの電子書籍の特徴は、色々あると思いますが、特筆すべきは、利益の70%が入って来る点です。

    本の印税については、有名人の話を聞いて10%というのが定説ですが、すべての本の印税が10%ではありません。
    士業の方が出版されているのを見ると思いますが、印税は3、4%くらいでしょうか。
    契約にもよりますが、売れなくてもある程度保証する契約の場合、初版は5%いかないようです。
    それよりも、出版したことで信頼を得ることが目的のようです。
    ビジネス本は2万部売れれば大ヒットと言われていますから、数千部が一般的なのでしょう。
    印税率が増えるのは、重版後なので、初版を一気に売り切って重版されることが、印税を上げるコツになるでしょう。

    紙で出版するハードルを考えると、kindleはとても手軽で、自由です。
    利益率は70%ですし、売れた分の70%が入ってくるので、分かりやすいです。
    また、価格も2.99ドルから設定できますので、350円以下で気軽に手に取ってもらえる本を出版できます。

    kindleダイレクトパブリッシングのページに出版方法が書いてありますので、興味のある方はご覧ください。

    Amazon行政書士1年目の真実

 

売れるものを売るのがビジネス

日々お金を稼ぐためには、売れるものを売って行くしかありません。
まずは売れるものを作ることから始めるのですが、日銭の場合は、あまり時間がかからずに売れそうなものを考えるといいでしょう。

私の例として、書いたものを売る方法を紹介しましたが、書く時間はそれなりにかかります。
ただし、売る状態を作っておけば、あとは他の仕事に集中できます。
ホームページでの集客もそうですが、やはりネットを上手く活用することが、効率を上げることにつながるでしょう。

開業直後は売るものがなく、私が考えたのはセミナーでした。
女性起業向けや、Webサイト制作のセミナーを毎月実施しました。
「それって、行政書士の仕事なの?」という声もいただきましたが、会社設立につなげる起業支援の一環でやっていましたので、その後、設立手続きの仕事にもつながっています。
ホームページに記事を更新するのと同じことです。
すべては営業活動であり、事務所継続のために必要なものだと、年々強く感じています。

世間がお休みのゴールデンウイークに、あらためて売上について真剣に考えてみませんか?

 

 

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