ベトナムレポート その2

日々の話

ベトナムは熱くてクラクションが鳴り響く街

ホーチミンの日曜日

5月7日の夜からベトナムに来ています。
半分観光、半分は娘の激励が今回の目的です。

昨日は朝から夜中まで、娘や娘の会社の同僚と一緒でしたが、今日は平日で仕事があるため、私は娘の部屋でのんびりしています。
数時間後にマッサージに行って、夕ご飯の集合場所へ向かう予定です。

ベトナムについては、今回の娘のことがなければ、ほとんど何も知らなかったかもしれません。
ベトナム戦争については、映画や写真などで何となくは知っていましたが、遠い国の出来事でした。
枯れ葉剤のショッキングなレポートには、注目していましたが、やはり原爆のインパクトにはかないません。
他国については、なかなか本気で知ろうという気持ちにはならないものです。

ベトナムの交通事情がすごいことも、娘に聞いてから興味を持つようになり、2009年に放映された旅番組を見て、そのすごさを知りました。
今回実際に目の前で見て、タクシーの中から見て、その量と、ルールの曖昧さを体験しましたが、私の場合、半日で慣れました。
郷に入れば郷に従え。
どこででも生きて行けるようになるためには、まずは現地の文化やルールにすぐに慣れることが必要でしょうね。

今回は短期滞在ですが、ベトナムの生活事情をしっかりと見て来たいと思っています。

さて、昨日は日曜日のホーチミンをあちこち歩き回り、街の中心部を色々と見て来ました。
平日と違い、通勤ラッシュはなかったのですが、それでもタクシーとバイクの量はすごかったです。
横断がとても大変と聞いていましたが、なるほど、ルールが守られていないところがあり、信号を見ていればいいという状況ではありません。

ホーチミンバイクat night

一応、横断歩道も歩行者用の信号も中心部にはありましたが、青になったからと渡ろうとすると、思いがけない方向からバイクが現れたりします。
青になっても慎重に渡ることと、青から赤になった瞬間容赦なく車もバイクも走り出しますので、不安な場合は、次の青まで待った方がいいようです。
ベトナムは車優先なので、左折車がある時は、横断歩道上で立ち止まる必要もあります。

 

車優先の道路

日曜日なので通勤ラッシュはありませんが、バイクの数は日本では見られないくらいたくさん走っています。
ベトナムに到着した土曜日もそうでしたが、多くの若者は、走ることを楽しんでいるようです。
私が大学生の時、サークルの仲間たちで、週末になるとドライブを楽しんだものですが、あの感覚なのでしょうね。
若い頃は、夜、ただただ道を車で走っているだけで楽しかったものです。
あの頃は今のようにインターネットもなく、携帯もスマホもありませんでした。
コミュニケーションの中心は、会って話すことでした。

古い話なのかもしれませんが、ベトナムは今、そういう状態で、車ではなくバイクが乗り物の中心です。

おびただしい量のバイクに、色とりどりの洋服を来た若者がカラフルなマスクをして走っているため、日本人の私の目には、暴走族にすら見えます。
カラフルなのはお国柄のようで、ベトナムは建物も電飾も花も、とてもカラフルです。
マスクは排気ガスを吸い込まないためのもので、みんは布マスクをしています。
ハンカチを当てているような状態なので、実際排気ガスを吸い込むのを防げているのかは分かりません。

バイクと布マスク

ただ、街は緑に溢れていて、広場や公園も所々にあり、自然を生かしている印象です。
道路横には、色とりどりの花も植えてあります。

道路横の花

 

ホーチミンには過ごしやすいカフェがいっぱい

ベトナムの人口は2016年現在、9264万人。平均年齢は28歳です。
年齢構成は日本の1960年代と似ているようで、雰囲気も日本の高度経済成長期を思わせるところが多いです。
ちなみに日本の平均年齢は46歳。
親子に近い年齢差ですね。

街はバイクに乗る若者で溢れているだけでなく、歩道や公園、広場には、若者がたくさん集まっています。
何をするでもなく、ただただ飲み物片手に座っていたり、グループや2人組みでおしゃべりしています。
これは朝から見られる光景のようで、平日、週末に関わらず、たえず人が集まっているそうです。

ホーチミン人々

ホーチミンさまat night

ホーチミン様の銅像がある公園は、夜になると人で埋め尽くされます。
観光というよりは、地元の人たちが集まって遊んでいる様子でした。

電飾の付いたセグウェイのレンタルがあり、それに乗って遊んでいる若者も多かったです。
シャボン玉を飛ばしている人もいました。
気温は日本の夏と変わらず、30度から40度くらいですが、夜は比較的過ごしやすく、遅くまでたくさんの人が外にいます。
ひったくりが多いと聞いていましたが、大通りは安全でした。

昼間はカフェでのんびり過ごす人も多いです。
ベトナムにはカフェがたくさんあって、混んでいるお店も多かったです。
昨日はコーヒービーン&ティーリーフに入り、アイスラテを注文。
英語は通じますが、ベトナム人の英語はとても早口で、聞き取りにくいです。

ショッシーinカフェ

カフェは席がゆったりと取ってあり、何時間いても追い出される雰囲気もなく、ただただみんなのんびりしています。
また、このカフェの良いところは、フリーWi-Fiがあるところ。
海外では、Wi-Fiのある場所を確保するのはとても大事です。
スマホ生活に慣れてしまっているので、ラインやメール、Facebookが見れる場所は必須ですね。

Wi-Fiはありますが、日本のようにPC持ち込んでカチャカチャやっている人は1人もいません。
おそらくPCを持ち歩いていたら、ひったくりに遭う可能性が高いのでしょう。

 

ベトナムお金事情

ベトナムの通貨はドンです。
1万ドンが50円。200で割る計算です。
1万円をドンに変えると、20万ドンが10枚か、50万ドンが4枚になります。

ほとんどのものが○万ドンになるので、最初はとても高いように感じますが、実は数百円だったりして、不思議な感覚になります。

お昼は100円くらいで食べられると聞いていたので、それほどお金がかからないと思っていましたが、きれいなレストランに入るとそれなりの金額になります。
もちろん日本に比べると安いですが、日本人がベトナムに来ると、それなりにお金を落として行くことになるはずです。

レストランinホーチミン

ランチ01

昨日のランチはステキなレストランに連れて行ってもらいました。
1品1000円から1500円くらいで、飲み物は150円くらいだったと思います。

ベトナムのOLさんのお給料が25000円くらいと聞いたので、高級なレストランになると思います。
ヨーロッパやアジアの観光客が多かったです。

ベトナムドン

ガイドブックの上に乗っているのが50万ドン。
2枚で5000円です。
今日のマッサージは1枚で済ませるようにとアドバイスをもらいました。
どうも日本人には、料金を高くするようなところがあるからです。

 

日本人は憧れの的?

夕ご飯を一緒に食べに行った女の子たちは、日本行きを目標に大学で日本語を勉強して来た人たちです。
1人は今日、日本に立ち、埼玉の工場で仕事をするそうです。
もう1人は10月に日本に行くことが決まっているとのこと。
彼女たちにとって日本は憧れのようです。

私の勝手なイメージで、日本語ができる人は、英語もできるのだと思っていました。
日本語を第一外国語として考える外国人がいるとは考えにくかったからです。
ところが彼女たちは、英語は挨拶程度で、日本語はしっかりと話せます。
あくまでも日本で働くことが目的で勉強しているようです。

ホーチミンにはいくつか日本語クラブというものがあり、日本語を話したいベトナム人が集まっているそうです。
そこに行くと、日本人はモテるのだとか。

レストランへはタクシーで向かいましたが、その中でも、タクシーの運転手が日本人を好きらしく、話が盛り上がっていました。
どこがいいのか聞くと、肌がキレイなところと、余計な主張をしないところだと言っていました。
私は単純にベトナム語が分からないから主張もできないだろうと思いましたが、他の国と比べ、確かに日本人女性は控えめかもしれません。

ディナーinホーチミン

ディナーinホーチミン02

カニ

カニのお店に行き、大好きなシーフードを堪能しました。
カニは生きているものを選び、測って値段が決まります。
一杯900円くらいでしょうか。
料理のバリエーションも多く、フランスパンが添えられていたのが印象的でした。

カキも美味しかった!
150円くらい。
ここのお店はとても新鮮で美味しいと、ベトナム人たちも話していました。

ガイドブックには載っていないレストランを紹介してもらい、ラッキーでした。

 

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