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開業したら行政書士も経営者

事業経営論でお話したこと

昨年から講師を務めさせていただいている伊藤塾の行政書士実務開業講座。

3月には入門編、今月は実践編になります。

実践編は事業経営論とマーケティング戦略論の2つを2週に分けてお話します。

今日は事業経営論。

開業準備や事業の作り方について、具体的にお話しました。

行政書士と事業経営って関係あるの?と、思う方もいるかもしれません。

実は行政書士としてい開業することは、個人事業主になることなのです。

つまり、行政書士も経営者なんですね。

ここを開業前から押えておくことが、失敗しないコツの1つと言えるでしょう。

 

行政書士も開業したら経営者です!

行政書士は、すぐに開業できる資格です。

何もなくて起業するのに比べて、業務があるという前提で開業できます。

実績がなくても「会社設立のサポートをします!」「遺言書を作成します!」と営業することができます。

何だかすぐに仕事が取れるような錯覚に陥りがちですが、実際にはそんなに簡単に仕事は取れません。

自分の存在を知ってもらうまでに時間がかかりますし、そのためには宣伝広告が必要になるでしょう。

開業してから半年後には、どうしたらいいんだろう、、、と、悩み始める人も多いのではないでしょうか。

売上が無くても、事務所を借りれば家賃は毎月引き落とされますし、本の購入や交通費など、毎月経費は必要です。

事業を始めるにあたり、どれくらいの固定費がかかり、そのためにはどれくらいの売上が必要なのか。

少なくともそれくらいのことを考えておかないと、運転資金が足りないことに青ざめる結果になるかもしれません。

開業したら行政書士も経営者です。

この自覚を持ち、事業経営に必要な知識を持っているかいないかでは、結果に大きな差がつくはずです。

 

事業の仕組み作りも重要な仕事

行政書士になる人は、社会貢献したい気持ちが強いのではないでしょうか。

誰かのためになりたい気持ちが、報酬をいただくことへの抵抗感に繋がっていたら、要注意です。

報酬をもらわない仕事は仕事とは言い難いですし、それで消耗して事業が続かないのでは、本末転倒です。

社会貢献もできなくなってしまうのです。

どのように仕事を受けて、進めて行くのか、自分のためにも、お客様のためにも、事業の仕組み作りは欠かせません。

事務所の継続のためにも、しっかりと事業の仕組み作りをして行きたいものです。

 

事業経営論では、開業準備、開業資金と事業計画、営業戦略の3つに分け、3時間の講義をさせていただきました。

自分自身の経験も取り入れながら、今日からできることをお話ししたつもりです。

皆さん、3時間真剣に聞いてくれて、こちらもついつい熱が入り、予定外のお話もしてしまいました。

講義後も、熱心に質問に来てくれたり、決意を語りに来てくださった受講生が何名もいて、とても嬉しかったです。

来週のマーケティング戦略論も楽しみです。

 

 

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