その本、どうして買ったの?

マーケティング

先日、コンサル依頼を受け、事業の柱となる商品を創る話をしている中、ある本の話になりました。

その時にお客様が、

「その本、かみやま先生が勧めていたから買いました!」

と、嬉しそうに言っていました。

私のブログを以前から読んでいただいているのは知っていましたが、具体的にブログの影響を受けている姿を間近で見ることが出来て、自分がこうなりたいと考えていたことが現実になりつつあることを感じました。

これは、とても嬉しいことです。

そしてこれこそが、マーケティングだって思ったんです!

 

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マーケティングは日々の生活で学ぶもの!

実は最近、行政書士はじめの一歩 マーケティング編に星1つのレビューをいただきました。

そこに、次のようなコメントがありました。

作者は、マーケティングを知らなすぎる。
読んでも役にたたない。
この程度のことで素晴らしいと思い開業する人は、すぐに廃業することになるでしょう。

なるほど、確かに私が書いたマーケティングの内容を「素晴らしい」と思って開業したら、すぐに廃業するのかもしれません。

そもそも、開業して1年続かない人が8割とも9割とも言われている業界です。

私の本を読んでも読まなくても、素晴らしいと思っても思わなくても、廃業する人がたくさんいるのは間違いなさそうです。

 

私がちょっと引っかかったのが、「マーケティングを知らなすぎる」という一言でした。

知らなすぎるのかなーと。

そうなのかなーと。

じゃあ、そもそもマーケティングって何??って。

 

私が思うマーケティングは、実際に商品やサービスが売れるまでにどんなことをして行くか、人はどうしてその商品を買うのか、どうしてそのサービスを利用するのか、それを把握して、売れる商品・サービスにしていくことです。

例えば先日のコンサルで、お客様に言われた「かみやま先生が勧めていたから買いました!」という言葉は、私のマーケティングの結果、あるいは過程の1つだと思います。

さらにこのお客様は、私のサロンにもセミナーにも参加してくれて、今回のコンサル依頼となったわけです。

コンサルは特にサービスとして告知していません。

それでも、これまで何名もの方から、コンサルをしてほしいと依頼を受けることになっているのは、私の活動がマーケティングと結び付いているからだと思います。

 

開業当初から、いくつものマーケティングに関連するセミナーに参加しましたが、理論が中心のものは、結局行動に結び付かないと私は思いました。

実際に行動に結び付いたセミナーは、普段の生活からマーケティングを学ぶ内容でした。

例えば、「その本、どうして買ったの?」という問いかけから始まるマーケティングの話です。

 

誰に勧められたら、その本を買う?

自分自身が本を買う時に、どんな流れで買うのか、ちょっと考えてみてください。

もちろん、本じゃなくてもいいです。

PCでも、バッグでも、ボールペンでも、何でも構いません。

買った理由って、必ずあると思います。

 

メモを取りたくてペンを忘れて、安いのでいいやと思って駅の本屋で100円のペンを買おうとしたら、以前〇〇さんが紹介していた本が目にとまり、ペンと一緒につい買ってしまった。とか。

 

「誰かが紹介していた」という理由、SNSやブログ、インスタグラム等で個人が様々なモノや場所を紹介している今の世の中では、増えているのではないでしょうか?

ファン心理なのか、あの人と同じモノを持ちたい、同じ場所に行ってみたいという衝動は、誰でももったことがあるはずです。

昔は限られたアイドルや有名人の話だったものが、今や一般人にもファンはつく時代です。

世の中が変化しているということは、マーケティングだって、どんどん変化しているはずです。

変化について行くことも、マーケティングの一環と言えるでしょう。

SNSだって、あっという間に古くなってしまうかもしれませんよね。

 

私のお客様は、たいてい「ブログを読んで頼みたいと思いました」、「セミナーでお話しを聞いて頼みたいと思いました」と、私を知った上で依頼してくれます。

これは、私が自分自身を知ってもらう活動に開業当初から時間をかけていたからだと感じています。

ブログを書いて、ホームページでサービスを紹介して、プロフィールで自分自身の人生を晒して、セミナーでは私の経験が生かされることを話す。

まずは知ってもらい、お問い合わせをもらう。

これは、マーケティングの流れの一番最初の部分です。

どう知ってもらうか、誰に知ってもらいたいのか、どんな自分を知ってもらうのか、それだけに最初の1、2年を費やしたと言ってもいいかもしれません。

 

「あなだから買いたい!」は、価格競争に巻き込まれない

開業当初、こんなアドバイスをもらったことがあります。

「かみやまさん、自分が知っている行政書士さんは、会社設立を35,000円でやってるよ。それくらいに落とした方がいいんじゃない?」

確かに事務所の主力商品として会社設立を安い金額でこなしている行政書士さんもいます。

会社設立は価格競争に巻き込まれやすい手続きという印象もあります。

私は開業当初に7万円という料金を提示していました。

ホームページから問合せがあっても、料金が理由で断られたこともあります。

でも、下げたら自分がもたないと思いました。

安くたくさん手続きをこなすというイメージが、自分の中に湧かなかったのです。

 

結果、現在、株式会社の設立手続きの報酬は9万円プラス消費税としていますが、それでも依頼はいただいています。

それは、「あなたにお願いしたい」というお客様にご依頼いただけるからです。

周りの料金が下がっても、自分で手続きできるような仕組みができても、「あなたにお願いしたい」と言われる事務所になれば、依頼はなくならないはずです。

 

では、そのためにはどうしたらいいのか。

 

それは、私の行政書士はじめの一歩 マーケティング編や、このショッシー★サロンのマーケティング関連記事の中で、たくさんお話ししています。

もちろんこれからも、売り方や生き残り方、そのための商品・サービスの創り方について、考え、行動し、その結果や考察を記事にして行きます。

星1つのレビューも大歓迎ですよ!

 

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