行政書士開業で手に入れた43のリスト 01名刺の印象は1秒で決まる

リスト01 開業7ヶ月前

名刺の印象は1秒で決まる

2013年1月28日(月)の合格発表の日から、私の頭の中には「独立開業」という言葉が現実的になりました。
その時私は、会社員として人材派遣事業に携わっていましたが、会社が外資化され、本体の建設機械製造業に未来はないと感じた瞬間、会社から離れて収入を得る方法を考え始めました。
何をするかはともかく、自分で会社を作ろうかと考えた時、会社設立の手続きをする「行政書士」という資格を知ったのが、試験を受けるきっかけです。

何をするか決まっていない私には、自分の会社を作るよりも、人の会社を作る仕事自体に魅力を感じました。大企業も潰れてしまう今、自分で事業を起こそうという気持ちになる人をサポートできたらと、自分自身で事業を起こしたこともないのに、本気でそう思っていました。

さて、無事試験に合格し、最初の行動は各資格学校の合格祝賀会への参加です。
この祝賀会目当てに、私は3校の模試を受けていました。模試を受けるだけでも、合格祝賀会に参加できると聞いていたのです。
大原、LEC、伊藤塾の合格祝賀会に参加し、合格者の年齢層の広さと、学校により雰囲気が全然違うことに驚きました。
そして、どこに出かけてもアウェー感いっぱいで、団体行動が苦手な自分を再認識することになります。
そのくせ色々な場所へ出かけて行く習性もあり、これは何年経っても変わりません。

ただ一つ変わったのは、どこに出かけても堂々としていようと決めたことです。どんなにアウェー感があっても、「私なんて場違いかしら」なんて考える必要はないのです。同じ人間ですし、そこに参加する権利は、同じように持っているわけですから。
それに、堂々としていた方が、印象が良いです。これ、とても重要だと思います。

印象というのは、4秒で決まるとも、2秒で決まるとも言われています。

例えば人の写真を見た時に、「この人暗そうだな」とか「チャラそうだな」などと、一瞬で判断することがあるはずです。
これは、人間の脳に備わっている機能のようです。人間は今までの経験を基に、色々なことを瞬時に判断できるのです。

同様に、世間一般で「頭が良さそう、真面目そう」と判断されている「紺色のスーツ」や「銀縁メガネ」を身に付けると、そう判断される可能性が高くなるかもしれません。表情、服装、声、喋り方、すべてが情報となり、自分の印象を決めていることは、常に意識しておいて間違いないでしょう。

名刺も判断基準のアイテムになります。
「顔を思い出してもらうために、名刺には写真を入れよう」と聞いたことがあると思いますが、この写真の印象が悪ければ、悪い印象を残すことになります。名刺の紙質、色、デザイン、写真は、相手に与える自分自身の印象です。手抜きは禁物です!

合格祝賀会から始まり、開業前に名刺を渡す機会はたくさんありました。
すでに仕事を軌道に乗せている行政書士さんとお会いする機会もたくさんあり、いただく名刺から多くのことを学びました。

開業前にロゴと名刺デザインをプロに依頼したのには、そんな経緯がありました。
プロフィール写真も開業前に撮りました。(ただし、これは評判が悪く、すぐに撮り直しとなりました)
たった数秒で決まってしまう印象は、何年も変えられないと言います。
自分の印象を決めるものですから、多少お金をかけて作ることをお勧めします。
もちろん、主要業務を2つ、3つ表示させることもお忘れなく!

できれば、色々な人に見てもらい、どんなデザインが印象がいいのか、どの写真を名刺に入れたらいいか、判断してもらうといいでしょう。
あくまでも、印象を決めるのは、他人ですから。

 

関連記事

  1. 行政書士試験直前にやったこと

  2. 行政書士開業準備のことを書こう その3

  3. 行政書士事務所の名前の決め方

  4. 行政書士開業準備のことを書こう その12

  5. 行政書士開業準備のことを書こう その23

  6. 行政書士開業で手に入れた43のリスト 07環境が変わると考え…

行政書士の勉強会開催スケジュール

お勧め記事


ブログ一覧