売上を伸ばすためのヒント その2

マーケティング

売上を伸ばすためにしておきたいこと

PDCAが何よりも重要!

前回、売上を伸ばすためのヒント その1では、PDCAが重要というお話をしました。
今回もPDCAのお話になります。
というのも、やはり何よりも重要なのは、PDCAを繰り返すことだからです。
売上を伸ばすためにすることは、とてもとても地味な作業の繰り返しなのだと思います。

 

PDCAをおさらいしよう

PDCAとは、Plan(計画を立てる)Do(実行する)Chack(調査する)Action(改善する)のことです。
例えば広告を出す時のPDCAは、次のような流れになるでしょう。

①Plan どんな宣伝、告知をするか計画を立てる
②Do   計画に基づいて宣伝、広告をする
③Check 何が良くて反響があったのか、何が悪くて反響が悪かったのか、原因を考える
④Action 調査に基づき、さらに反響のある宣伝、告知方法を考え実行する→②へ

この流れを繰り返すことで、効果的な広告に近づけることができるはずです。

 

Pは省いてもいい!

実はここで問題になってくるのは、なかなかDo(実行する)ができないことのようです。
つまり、計画の段階で止まってしまい、行動に移せない人が多いようなのです。
これでは改善どころか、スタートできないも同然です。
Pのプランは省いてしまい、いきなりDの実行、行動に移してしまってもいいでしょう。

これは重要なので、何度も書いておきたいことですが、失敗することでしか、人は学べません。
成功するためには、失敗が必要だということを頭に入れて置く必要があるでしょう。

 

言語化することも大切です

Pを省いて何度か行動してみたら、PDCAを書き出して見直してみましょう。
Dができるようになったら、次は改善までの道のりを言語化することに挑戦しましょう。
前回も書きましたが、Cのチェックでは、問い合わせや依頼につながらない原因を探りましょう。
ここを言語化し、原因を予想し、改善を重ねて行くことで、徐々に問い合わせや依頼につながるはずです。

最初は依頼につながったものについて、流れをまとめてみるといいでしょう。
依頼を受けたものなら、前向きに楽しくまとめることができるはずです。
次のような項目で、その都度簡単にまとめていくをお勧めします。

  1. 受注業務
  2. 受注金額
  3. 問い合わせのきっかけ
  4. 最初のコンタクト
  5. 面談の設定
  6. 面談日
  7. 受託までのアクション
  8. 受託日
  9. コメント

これをまとめておけば事件簿としても使えますし、次の受注に向け、生かすことができる記録となるでしょう。

 

売上は日々の積み重ねが反映する

「何とか効率的に売上につなげられないものか」
そう考える気持ちは痛いほど分かります。
私自身も、開業直後はそんな気持ちで多くのセミナーに参加したからです。
その度に「1,2年で軌道に乗せるのは、なかなか難しい」と聞き、肩を落として帰って来たものです。

今、私は開業3年目に入り、売上も少しずつ伸びていますが、やるべきことは地道なPDCAの繰り返しだと痛感しています。
地道に勝る王道なし。
コツコツ積み重ねて行ける人だけが、売上を伸ばして行けるのでしょう。
つまりは、誰にでも売上を伸ばすことができるということなのです。

これを機に、売上までの経緯をしっかりと見直し、分析し、良かった点をまとめてみましょう。
それに基いて、今後何をして行くことが売上につなげて行けそうなのか予想し、さっそく実行してみてください。
そこからPDCAを何度も繰り返して行きましょう。
必ず効果が現れるはずです。

 

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