女性起業家になれる人とは

マインド

女性起業はまだまだ少ない

なぜ増えないのかには、やはり理由があった

 

昨日は東京23区で議員をしている30代の女性とお会いして、女性起業家支援についてお話しました。
私もまだまだ女性起業家支援は続けていきたいので、議員さんとご一緒できたら嬉しいです。
実は地元相模原の女性議員さんとは、たまに飲みに行くくらいの知り合いにはなってきたのですが、その方は、女性支援というよりは、子育て支援とLGBT関連の活動をメインにしています。確かに地元相模原では、起業支援より、そちらの方が実がありそうです。

 

昨日お会いした女性議員さんは、国会を目指している方のようで、議員秘書や弁護士事務所での仕事を経て、現在議員をしながら、コンサルの仕事等もしているそうです。女性の起業支援でポジションを取るのは、上を目指すためにも悪く無いと思います。
誰か起業支援をしている女性はいかないかと探していたところ、私が紹介されることになったようです。
「これをやっています!」と、専門を決めて動いていると、時々こういうことがあるので、いいですよ。

 

さて、間を取り持ってくれた会社さんで打ち合わせをしたのですが、そこで「起業する女性の特徴と、実際に起業して成功する女性の特徴」について話が盛り上がりました。共通する意見が飛び出して驚きましたが、女性議員さんはこんなことを言っていました。

 

「キャバクラで働いている女性は行けると思うんですよね!」

 

これ、私も同じ意見です。
メール、はがき、会報作りをしていて思うのは、キャバクラの営業を見習えばいいんじゃないか、ということ。
実際のキャバ嬢を知っているわけではありませんが、情報によると、昼間は電話やメールで営業活動をしているんですよね。それが自分の成績につながって、高いお給料をもらえるようになるわけです。
あれが出来る人は、他の営業だって出来ると私も思います。

 

そしてもう1つ。離婚したい、あるいは離婚して子供を抱えている女性。これも頑張りますよ。
私が見てきた派遣スタッフの女性、起業する女性で、諦めずに頑張るのはこの人たちです。母は強し、です。

 

それで、そこまでしないと本気になれないのが女性なのだとしたら、女性の起業が少ないのももっともだし、支援の方法も難しいよねーというところで、具体的な方法があまり挙がりませんでした。
私もこれまで、勉強会を開催したり、目黒の起業塾の講師を任されたりしましたが、受講するそばから、「やっぱりやめます!」という女性は、少なくないのです。
何か違う、とか、夢のままでいい、とか、安定のため結婚したい、とか、驚く理由を聞かされてきました。
その度に思うんです。これじゃあ、女性の地位は上がらないよなーと。

 

私も女性議員さんも、今後の日本には相当な危機感を持っていて、会社は安定じゃないこと、結婚も安定じゃないことを知っています。
安定と思いたい気持ちもわかりますし、そう思っていた方が楽なのもわかります。でも、安定なんてありませんよ。
現に終身雇用なんて昔の制度ですし、給料なんて上がらないじゃないですか。非正規と言われる働き方なんて、全然珍しくなくなりました。
最低賃金が上がっているのだって、時給を上げるからそれで働いて食べて行ってくださいね!って言われているとしか思えません。
年金だって、あと10年もすれば出ないでしょ、きっと。
じゃあ、女性だって男性だって、お金を稼ぐ方法を知らないと生きて行けないじゃないですか。

 

60歳までのお金を貯めるんじゃなくて、60歳から月10万円稼げる方法を今から身に付ける!
どこかに書いてあったけど、まさにそういう時代に来ていると思います。

 

女性が稼げれば、男性だって安心ですよね。良い世の中になりますよ、きっと。
うちのダンナなんて、あれだけ会社が嫌で、毎日叫びながらドライヤーをかけて、私が運転する車の助手席でヤダーヤダー!と言いながら会社に言っていたのに、「寿退社していいよ!」と私が言った瞬間、「辞めてもいいならもう少し頑張る!」と言って、結局まだ働いてますから。
「養ってあげる!」と言えるくらいの女性が増えたら、良い世の中になると私は思っています。

 

でもね、実際は、20代の女性はまだ専業主婦を夢見ています。
奥さんからお小遣いをもらっている男性もたくさんいます。
まだまだ女性の起業は増えそうにありません。

 

せっかくの今回のご縁を生かすためにも、これからどんな女性起業支援をしていくか、しっかり考えて行きたいと思います。

 

 

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