仕事を依頼されるために必要な能力

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紹介が多い人の特長を知ろう

あなたは仕事を紹介してもらえる人ですか?

 

当然ですが、紹介は人から来ます。
人って、誰ですか?
もちろん、自分の知っている人ですね。
仕事を依頼してくれる人を紹介するくらいですから、自分のことを信頼している人でしょう。

 

自分のことを信頼して、人を紹介してくれる。
この機会を無駄にしてはいけない、しっかりと仕事をしようと思うのが当然でしょう。
それを期待して、「誰か紹介してくれない?」と、言ってくる人もいるはずです。

 

仕事につながればと、人の集まりに参加することもありますが、実際に仕事につながると、たまに荷が重く感じることもあります。
それは、いただいた仕事が簡単ではなく、自分の実力以上のものだった時。
実は、行政書士業務の場合、私はその経験がなく、最終的にこなしていますが、会社(office tomo)の場合は、重いことがあります。
おそらく、システム開発という仕事柄なのだと思います。

 

システム開発と一口に言っても、本当に色々なものがあって、そのほとんどが一般の人には理解してもらえません。
これだけPCが普及して、ネット上で色々なものが当たり前のように検索できたり、選択できたり、出力できたりすると、例えば、顧客情報と商品情報と帳票のフォームがあれば、自動的に見積もりや請求書が出せて、顧客管理や商品管理がボタンでできるように思われがちですが、顧客情報や商品情報というデータベースを集計し、見積もりや請求書に使う関数や式を計算し、フォームを作成してそこに値を出力するためには、複雑な式や条件や命令を作ることが必要になります。
コンピューターに対する指示や命令なので、基本的には0と1ですべてが構築されます。
さらに複雑なことができるように、コンピューターに命令するための様々な言葉も開発されています。
基本、0と1の世界なので、融通は利きませんし、英語以上にはっきりした主語や目的語の指定が求められます。

 

ところが、システムを作って欲しいと考えている人は、システムのことを知らないため、どう作って欲しいかが分かりません。
例えば、「今使っている経理システムが10年前に作ったものなので、そろそろ新しくしたい」という依頼があった場合、システム開発者からすると、その依頼の中には、ほしい情報が1つもない状態となります。
経理システムと言われても、サーバーの種類やスペック、OSや接続人数、データベースの種類や容量、アプリケーションについては、接続方法や処理の仕方、どのような業務フローになっているのかなど、1つ1つ詳細が分からないことには、仕事を受けられるかどうかすら分からないのです。

 

一般の人から見ると、システム開発者自体が融通が利かないと感じることでしょう。
私は両者のはざまにいるため、両方の気持ちが分かります。
一般の人の「経理システムくらい、だいたいどんなものかプロなら想像つくでしょ!」と、苛立つ気持ちも分かりますし、システム開発者側の「曖昧な依頼を受けてすべての責任をこちらに押し付けられても困るし、そもそも曖昧な依頼では開発できない」という気持ちも分かります。
この間を埋めるのが、office tomoでの私の役割なのだとも思っているのですが、これがなかなか難しいのです。

 

行政書士業務もそうですが、相手の困り事の本質が理解できないことには、相手の満足行く結果は出せません。
困り事の本質が何なのかを理解するためには、コミュニケーション能力が必要だと思います。
さらに、人と一緒に仕事をする場合は、その人たちとのコミュニケーションも必要です。
いくらメールやラインでいつでもどこでも連絡が取れる時代とは言え、言葉が伝わらなかったり、誤解を与えることは、逆に多くなってはいないでしょうか。

 

人から来る紹介の場合、その人や紹介された人とのコミュニケーションが重要になります。
仕事を受けて、誰かと一緒にやる場合、その人とのコミュニケーションも重要になります。
これが上手くできる人にだけ、次の紹介も、その次の紹介も来るのでしょうね。

 

仕事に精通することはもちろんですが、人に伝える能力も、鍛える必要がありそうです。

 

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