Webサイトの記事を書く

開業1週目 2013年9月1日~9月7日

 
9月1日
事務所でWebサイトの編集作業
 

 
9月2日
8月30日に名刺交換した人にハガキ
封筒作成(プリントパック)
Webサイト編集
 
9月3日
Webサイト編集
夕方からエンジニアたちと作業
 
9月4日
同期合格者来客
相模原市士業合同セミナー参加
 
9月5日
昨日の名刺交換18名にお礼状
相続相談1件
前職場でのランチ会
立教大学院ソーシャルデザイン講座
 
9月6日
カンパニータンク取材 杉田かおる
USENを入れる
新聞コラム依頼
 
9月7日
企画会議
 
 

 

 

開業の9月1日は日曜日でした。

 

事務所でPCに向かっていると、
開業祝いのお花が次々と届きました。
開業に辺り事務所のリノベーションをお願いした会社や
前職場の人たち、そして友人からでした。
事務所に居て良かったと感じました。
送り主の開業初日にお花を届けようという気持ちが、
とても嬉しかったです。

 

開業を知ってもらうため、
私はいくつかのことをしていました。
 
まずは、開業通知。
 
年賀状のやり取りをしている人や、
開業前に参加したセミナーや
交流会でお会いした先輩行政書士他、
士業の先生、同じタイミングで開業した人などに宛て、
200通くらい出しました。

 

開業当初は、
自分の知り合いに開業を知らせることで精いっぱいで、
知らない人に自分の事業を知ってもらおうという
発想はまだありません。
 
Webサイトの記事にしても、
知り合いに向けて書いているところがありました。
これには理由があります。

 

開業前にしていた仕事の中で、
管理システムを構築するなど、
事務作業の効率化を進めているうちに、
会社のWebサイトや、自治体との事業についても
担当を任されるようになっていました。
 
この自治体との事業の中で、
私は市役所や財団、
地銀の人たちと知り合うことになります。

 

勤めていた会社が大きかったこともあり、
知り合う方もある程度の役職についている方で、
いわゆる決裁権のある方という印象がありました。
 
この方々に自分の開業、活動を知ってもらい、
何かしら仕事に繋がらないかと考えていたのです。

 

事務所のWebサイトを見てくれるのは、
最初のうちは知り合いくらいだと思います。
それならば、知り合い向けに記事を書き、
仕事や活動内容を知ってもらい、
口コミに繋げればいいのではないかと考えました。
私の拙い戦略でした。

 
 
       

 

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