• HOME
  • 開業前に決めた3つの柱

開業前に決めた3つの柱

開業前に決めた3つの柱

 

Webサイトに記事を書く際には、
軸を決めておく必要があります。

 
まだ仕事は始まっていない開業準備中に、
どんな仕事をしたいのか、
どんな仕事が欲しいのかを明確にしておくことが、
その仕事に近づくことに繋がるのではないかと考え、
私は開業前に事業の3本柱を決め、
名刺の裏に印刷しました。

 

開業前に名刺の裏に事業内容を入れるのは、
多くの人が悩むことかもしれません。
私も悩みましたが、
名刺を渡した相手に
自分がやりたい仕事を分かってもらうためにも、
具体的な事業を入れることにしたのです。

 

名刺に入れたのは、次の3つの事業です。

 

    • 相続(遺産分割協議書)・遺言
      争いのない今のうちにやっておきたいことがあります

 

    • 会社設立・創業融資・各種許認可申請
      オフィス開設をトータルサポートします

 

    • 女性のためのワークショップ
      「45歳からのエンディングノート」
      元気なうちに考えたい、自分自身のエンディング
      まずは今までの人生の振り返りをしてみませんか?

 

また、事務所のキャッチフレーズも入れました。

 

優しさと思いやりで
あなたの心配事を解消します

 

この時はまだ、ターゲットの設定はしていませんが、
事業の3本柱として考えていたことは、
実は今も大きくは変わっていません。

 

相続・遺言については、
今後減ることはない業務だという認識があり、
知り合いからいただきやすい
業務ではないかと感じていました。

 
もちろん手続きがどれだけ面倒で責任があるのか、
身内の不幸にも縁が無かったその頃の私には
まったく分かっていませんでした。

 

会社設立と創業融資を組み合わせた事業は、
メインにしたいと最初から考えていました。

 
会社設立の報酬額が下がっていることは
知りませんでしたが、
創業融資の成功報酬が大きいことが魅力に感じられ、
売り上げの柱にしたいと思いました。

 

「45歳からのエンディングノート」は、
我ながらそのネーミングがとても気に入っていました。

 
セミナーやワークショップをやりたい、
出来れば出版もしたいと考えていたため、
このネーミングを思いついた時には、
これだ!!と、心が躍りました。

 

この時はまだ、
アイデアと事業化のギャップについて知りませんでした。

 
アイデアが湧けば、
そのまま事業に結び付くと考えていたので、
ネーミングだけでちょっとはしゃいでいました。
その後、
ワークショップの具体的な内容がまとまらず、
実施までにかなりの時間を要することになります。

 

アイデアはただのアイデアです。
事業にするためには事業化しないといけません。

 
つまり、マネタイズを含めて
計画を立てて行く必要があります。

 
開業当初はアイデアばかりが先行し、
なかなか事業計画まで行かないこともあります。
大切なのはアイデアの先の事業化だと知るのは、
もう少し後のことになります。

 

ただ、自分が何をやりたくて独立開業したのかは、
この3つの事業を見る限りでは開業当初から
はっきりしていたのかもしれません。

 

とは言え、開業1年目の厳しさがここまでとは、
この頃はまだ知る由もなかったのです。