商品・サービスの作り方 その2

商品・サービスの作り方 その2

フロントエンドとバックエンドを考えよう

フロントエンド商品とバックエンド商品については、次の図のようなイメージです。

入口が広く、出口が狭い漏斗のような形になっていますが、これはお客様の数と入りやすさ、手軽さをイメージしています。

 

マーケティング01

 

マーケティング用語では「ファネル」と言って、次のような図で示されることが多いようです。

ファネル

まずは知ってもらい、興味を持ってもらって、検討の上購入してもらい、その後、継続購入してもらうという流れです。

段階を経て人数が減って行くイメージです。

つまり、知ってもらう人を相当数もつことが、最終的な購入につながる人を増やして行くためには必要だということになります。

 

例えば、無料相続セミナー(フロントエンド商品)を開催し、相続に興味のある人を集め、相続が大変なことや、それを解消する方法に遺言書があり、そのお手伝いが出来るのが行政書士(自分自身)だと伝えます。参加者の連絡先をアンケート等に記入してもらい、時々連絡をすることで、相続や遺言書に興味がある人に対して自分の商品・サービスをアピールすることが出来ます。

 

いきなり遺言書作成や相続手続の依頼をもらうのは新人行政書士には難しいですが、無料セミナーであれば参加してくれる人もいるはずです。商品のハードルを下げることで、お客様を集めやすくするのがフロントエンド商品の役割でもあります。

 

もちろん、無料ではなく、低単価のものをフロントエンド商品とし、バックエンドに高単価商品を置いても良いです。大切なのは、フロントエンドからバックエンドに繋がる流れを作ることです。

 

最終的に単価の高い遺言書や相続手続(バックエンド商品)に繋がることで、無料セミナー(フロントエンド商品)が生きて来るのです。

 

商品・サービスを考える順序としては、一般的にはバックエンド商品を先に作り、そこに繋がるフロントエンド商品を作り販促活動を開始します。バックエンド商品があるからこそフロントエンド商品が生きて来ることを頭に入れておきましょう。

 

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