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今月のテーマ 売上

12月のテーマ 売上について考えよう

 

数字で考えよう!

 

大切なことなので、何度も言いますね!

売上を上げたかったら、まずは数字で考えることが必要です。

なぜか。

自分自身が目標を見失いますし、目標を数字で考えないと、具体的な施策に落とし込めないからです。

 

以前勤めていた会社が外資化した時に、目標管理シートという制度が出来ました。

アメリカ人が考えそうな評価方法だなと思っていましたが、その流れは何も外資化企業にだけ及んだものではなかったのですね。

どの企業も、目標を管理して数字で進捗を示して定量的に評価する、なんてことをやったようです。

マクドナルドが今のようになってしまった原因の1つが、この制度のせいじゃないか、とも言われていますね。

個々の目標の達成にばかり目が向いたため、部下への教育がおろそかになり、人が育たなくなってしまったと言うのです。

会社が10年も社員教育に手を抜いてしまえば、その後の痛手と言ったら相当なものです。

後で取り返しのつかないことが起こることは、少し考えれば分かりそうなことですが、個人主義の世の中も手伝い、組織やリーダーシップが崩れてしまった企業は、想像以上に多いのかもしれません。

 

私が言っている「数字で考えよう!」は、それとは違います。企業の目標管理シートとはまったく違うものだと思ってください。

 

ここで私が言いたいのは、個人事業主として、まずいくら稼ぎたいのか、そのためにはどうしたらいいのかを考え、それを達成するために活動することが、2年目に軌道に乗せるポイントだと言うことです。

私たちは経営者であり、会社の一員ではありません。

目指すは出世なんかではなく、自分自身の力で稼げるようになり、自分の手で幸せを掴み、それをいつまでも続けて行ける仕組みを作ることです。

 

「1年目は250万を目指そう!そのためには1ヶ月に20万8340円稼ごう!」

最初はその程度の数字でいいと思います。

では、20万8340円を稼ぐにはどうしたらいいのか。

自分が今売れる商品・サービスはどんなものなのか。これをしっかりと考えて行きましょう。

 

 

周りは気にしない!

~あの○須加先生も、1年目の売上は47万円だった!~

 

行政書士界のカリスマと言えば、やはりY先生ではないでしょうか。名前は伏せなくてもいいとは思いますが、念のため文字は伏せることにしますね。

実は私はY先生のセミナーすら出たことがないのですが、噂はかねがねと言うか、私の周りの士業の人たちはこぞって参加しています。天才塾とか、その上の1億稼ごうっていうものなど。

私が思うに、レベルがあまりにも上のセミナーに出ても、「良い話を聞いたなー!あの先生、すごいなー!」で終わってしまうんじゃないでしょうか。

自分に租借能力が無い内にそれに触れてしまうのは、時間とお金の無駄なような気がします。

同じように、同期などの同レベルの人たちとの1年目からの勉強会も、それほど意味がないものなんじゃないかと思っています。

そういった活動をされている方が多いのも知っていますが、あえて本音を言わせていただくと、勉強としてはそれほど役に立たないと思います。勉強としては、です。

 

同期との勉強会のもう1つ悪い点は、「差がついているんじゃないか。あいつの方がどんどん先に行ってるんじゃないか」と、不安になって余計なことに時間を使ってしまう点です。

他人は他人!気にしない!!孤独な時間が作るパワーって、私はあると思っています。

人とアレコレ話す時間は、もちろん人間力を養う上では必要です。大切な時間です。

でも、売上は伸びないですよ。そこは分けて考えた方がいいと思います。

何だか冷たい人間のように聞こえるかもしれませんが、売上に関しては、冷静に考える癖を付けた方がいいと思います。

大切なことですから。売上がないと、何も出来ないですから。生活だって出来なくなりますからね。

家族のためにも、本当にシビアに考えた方がいいと思うんです。

 

そして、そのY先生が、1年目の売上(年商)が47万円だったそうです!

2年目が400万で、3年目が1300万ですって。

この急激な伸びがある人が、売上の伸びが継続する人なんだと私は感じています。

「これだ!」って気づいたものがあったはずなんですね。それを続けると、あとはもう急激に伸びるようです。億超えする人って、そうみたいです。

 

 

日銭は大切、高額商品はもっと大切!

 

目標売上をクリアするために、まずは日銭を稼ぐ必要があるでしょう。

100円でも1000円でもいいです。

少しでも売上を上げるものを作って行きましょう。

 

Webサイトやブログを利用して、車庫証明のような単価は低いけど数日で処理できるような仕事をたくさん取れるようにしてもいいでしょう。

自分が持っている知識をセミナーにして、多少料金を取って開催してもいいでしょう。

私もやっていますが、キンドルで本を出して、数百円で置いておくと、毎月何となく売れていたりします。

許認可の仕事だけにこだわらず、行政書士には出来ることがたくさんあるのですから、思い付いたことをどんどん実行して行きましょう。

売上に繋がる、繋がらない、これが分かるだけでも本当に勉強になりますよ。

 

すぐには無理だと思いますが、自分が取れる高額商品は必ず考え出してください。

これがないと、個人経営は苦しくなると思います。

 

先日相談にいらした女性起業家の方が、とてもいいビジネスを持っているのに、「イベントを開催して収益を上げて、それをボランティアにあてたい」とお話していました。

「それでは、ボランティアがそのうち出来なくなりますよ!」と、私は答えました。

イベントで収益が上がるのは、自分が1回の講演に50万、100万で呼ばれるようになってからだと思います。

イベントはフロントエンドでしかないのです。大きなバックエンドを用意しないと、ただただ疲れて終わってしまいます。

一緒にやってくれるボランティアの方だって、いつまで付いて来てくれるか分かりません。

その方には、もっと大きなゴールを設定しましょう!と提案したところ、アイデアが色々と出て来て、最終的には法人設立のお仕事をいただけそうです。

 

でも、この法人設立、私は報酬は無くてもいいと思っているんです。

その女性のビジネスが終活に結び付くものなので、私が主宰している終活イベントに協力してもらうだけでもいいですし、起業家として育ってもらえば、それだけで宣伝になると思うんです。

私の仕事は、その女性の法人設立ではなく、その先にある、もっと大きなものなんです。

それがあるからこそ、無償で動いても意味があるんです。

 

いくらが高額かは、それぞれ考え方があると思いますが、例えばこんな考え方はいかがでしょうか。

年間の目標を250万円にすると、月の目標は20万8340円になる。高額は、それと同じ金額。つまり、その商品・サービスが1つ売れたら、その月の売上目標は達成する。

年間の目標が変わると、月の目標も変わりますから、その都度、高額がいくらなのかも変わります。

 

毎回こういった話を書きながら、思い付きも多く、ほとんどが私のオリジナルの考え方なのですが、我ながら良い線行っているんじゃないかなと思っています。

たまに、1人で2000万、3000万売り上げている先生に、自分の考え方を確認するようにしていますが、その度に、先生たちはちょっと自分のことを考えて「あ!それ、結構当たってるよ!」と、言ってくれます。

ということは、きっと、この話も良い線行ってるんだと思いますよ!

 

 

付加価値は自分自身

 

最後に、高額商品を作るために大切な付加価値の話です。

これについても、色々と考えて来ましたが、最近の私の結論はこれです。

付加価値は自分自身!!

つまり、あなたにお願いしたいんです!と、遠方からでも何でもお客様がやって来て依頼してくれる。

これって、どういうことなの?と考えた時に、自分自身がお客様にとって付加価値になっていたら、価格競争にも巻き込まれないし、依頼が続くんじゃないかと思いました。

 

では、どうやって付加価値にして行くのか。

これはもう、自分の価値を発信して、お客様に届けるしかありません。

発信がなければ、いつまで経っても自分のことは誰も知らないままです。

知ってもらって、初めて気に入ってもらえるのです。

まずは知ってもらう活動をひたすら続けましょう。

最後はココですね。

Webサイト、ブログ、セミナーをどんどんやって行きましょう!