行政書士開業準備のことを書こう その19プロフィール写真
行政書士開業準備のことを書こう その19プロフィール写真
行政書士という資格は、合格するとすぐに開業できる数少ないものです。
すぐに開業できるため、経験や実績がないままスタートする人が多く、多くの人が開業直後に途方に暮れます。
なぜなら、開業にはルールや正解がなく、何をしたらいいのか、自分で決めないといけないからです。
もちろん私も、開業直後に途方に暮れた一人です。
何とか開業3年目に、業界10%の年商1000万を達成しましたが、今考えると、数々の失敗の中で、安定した売上のつくり方を手に入れたおかげです。
今日はそんな私の開業当初の行動について、失敗談も含めお伝えします。
開業を迷っている方、開業して途方に暮れている方に、少しでもお役に立てると嬉しいです。
プロフィール写真を撮る
必ずやった方がいいことの1つに、プロフィール写真の撮影があります。
行政書士のように個人で仕事を取る場合、自分の見せ方はとても重要になります。
名刺やプロフィール写真は、自分の第一印象を決めるものと言っても過言ではないでしょう。
今日はそのプロフィール写真を初めて撮りに行った日のブログを紹介します。
今日はプロフィール写真を撮っていただきました。
写真は昔から苦手ですが、ホームページや名刺、FBにも、今や写真はかかせません。
苦手だからと言って、避けて通れる道ではなさそうです。
こうなったら、何度でも撮り直していただくつもりで、まずは一度、気楽な気持ちで行こう!と、決めました。
とは言え、知らない場所で、知らない人に撮っていただくので、やはり緊張します。。。
朝からお腹が痛くなりました。こういうときにふと、やっぱり社会性が無いのかも、こんなことでお腹が痛いなんて、この先やっていけるのかしら、なんて思ってしまうものですが、こんなの最初だけだって!!と、自分に言い聞かせるのが、だいぶ上手くなってきました。
私は顔も性格も地味なので、どうしても地味な感じにまとまってしまうのですが、行政書士のプロフィール写真なので、地味もありかなと、諦めました。
カメラマンさんは、一生懸命撮ってくれました。
ホント、上手く顔が作れなくて申し訳なかったけど、何度も行くことで、許してもらおうと思います最後に白いボードを持って撮っていただいたので、それに事務所のキャッチフレーズである
「優しさと思いやりで、あなたの心配事を解消します」
という言葉を入れて、FBのカバー写真にしてみました。ブログのメッセージボードにも入れてみました。
こうやって少しずつ、自分の顔にも慣れて行こうと思います。<原文のまま>
その時に撮った写真がこちらです。
ボードを持ったのがこちら。
文字は後から画像編集ソフトで追加しました。
非常に評判が悪く、ビックリしました。トホホ。