アイデアを事業にする方法<事業作りの準備シートプレゼント!>

マーケティング 勉強会資料 開業一年目

行政書士をめざす人「やってみたい仕事はあるけど、何から始めたらいいんだろう?」

これから開業したい人、開業したばかりの人にとって、仕事の始め方って、意外と謎が多いですよね。
なぜなら、誰も教えてくれないからです。
開業の仕方や自分で仕事を作る方法は、学校では教えてもらえません。

行政書士の場合、未経験で開業できる資格なので、何もわからないところからスタートという人がほとんどです。
そこで今日は、「こんなことしてみたいなー」というアイデアを事業にする方法についてお伝えします!

かみやま「事業にするポイントは、しくみ化とマネタイズです!」

行政書士開業1ヶ月目に私がしたこと

誰でも開業するからには、やってみたい仕事はあるはずです。
ところが実際にやったことのない仕事の場合、何から始めたらいいのか、悩む人がたくさんいます。

もちろん、私もその一人です!

行政書士として開業したものの、何から始めたらいいのか、まったくわかりませんでした。

最初に思いついたのは、私と同じように開業する人に向けて、自分の開業経験を伝えることでした。
開業準備中から毎日ブログを書き続け、徐々にコメントやメッセージをいただくようになりました。
「開業に興味があるので、話が聞きたいです!」
そんなメッセージもありました。

開業当時のかみやま「そうだ!開業したい人に向けて講座を開催してみよう!」

そんな流れで、私は開業1ヶ月目から、開業に関連する講座を開催しました。
他に売上を手に入れる方法が見つからなかったというのが本当のところです。
講座には、4人の参加者が集まりました。
この時の参加費が、私の開業1ヶ月目の売上となりました。

講座開催だけだと日銭で終わります

まずは売上を作らなければと思い、私はその後も開業に関する講座を開催しました。
「講座に参加した人が会社を作る時に依頼があるといいなー」
そんな考えが頭の片隅にあったものの、開業自体が先にある参加者から、会社を作りたいと相談を受けることはありませんでした。

私が開催した講座は、「マインドマップで自分の夢を見つけてみよう!」みたいな内容で、参加者は女性でした。
明日にでも会社を作って、なんてことには、とても進みません。
私自身も、楽しんでもらいたい!という気持ちが強く、本気で仕事につなげようと思っていなかったはずです。

今思えば、仕事を手に入れる人のマインドではありませんでした。
講座で数千円もらえればいい、そんな考えだったので、講座は日銭で終わりました。
これでは、経営は成り立ちません。

開業するなら事業を作り、売上を伸ばすことが重要

行政書士になる人は特に、「行政書士になって人の役に立つんだ!」という気持ちで開業する人が多く、事業化や売上に向き合うのが遅くなりがちです。
人の役に立つことは、もちろん大事です!
行政書士の仕事は、人の悩みを解決し報酬をいただくことです。
その上で、役に立つことは間違いないでしょう。

忘れてはいけないのは、売上のない事務所は、続かないということです。
続かない事務所では、お客様も不安で依頼しないものです。
自分は経営者なんだという自覚が、事務所を長く続かせるために重要です。

では、どうやって事業を作り、売上を作って行くのか?
方法は色々あると思いますが、今回は初めての人にも取り組みやすいものをお伝えします。

事業を作り、売上を作る準備シート

開業する人には、「こんなことしてみたいなー」というアイデアがあると思います。
アイデアがない人でも、「遺言書の作成をしようかなー」「建設業許可の仕事ってどうなんだろう」という考えはあるはずです。
ちょっとした考えを事業に変えて行くためには、いくつかの作業が必要です。

ここでは、私が作成した「アイデアの事業化準備シート」をご覧いただきながら、事業にする方法をお伝えします。

アイデアを事業にする手順

アイデアを事業にするには、次の項目について書き出してみましょう。

  1. 商品・サービス名または事業タイトル
  2. ターゲット・ペルソナ
  3. アイデアの具体的な説明
  4. 使用シーン・ベネフィット
  5. 図・イメージ
  6. 競合商品・サービス
  7. マネタイズ

項目だけだとわかりにくいですね。
これを表にして、メモできるシート「アイデアの事業化準備シート」がこちらです。

シートを埋めながら考えてみると、箇条書きよりも書きやすいものです。
とは言え、記載例がないとわかりにくいと思いますので、私が以前作成したものをご紹介します。

こちらのシートは、エクセルで作成しました。
シートは、こちらからダウンロードできますので、よろしければ活用ください。
アイデアの事業化シート

記載例をご覧いただくと、具体的な書き方がわかると思います。
「遺言書の作成をやってみたいなー」と思ったら、まずは依頼をしてもらうための「フロントエンド商品」を考えることが大切です。
いきなり依頼されるのは、どの仕事でも難しいからです。
まずは「遺言講座」に気軽に参加いただき、そこでお会いして、信用してもらって、ようやく依頼につながるというのが仕事を依頼してもらうまでの流れです。
この流れについては、【失敗しない!】行政書士開業のロードマップの「2行政書士で稼ぐ基本的な流れを理解しよう」の章をご覧ください。

やってみたい仕事を「商品・サービス名または事業タイトル」の欄に記入し、その仕事につなげるためのフロントエンドも記入しましょう。
次に、その仕事のターゲット・ペルソナを記入します。
誰に依頼されたいか、ですね。
そして、フロントエンドから仕事の依頼につなげるまでに、どう進めて行くのかを「アイデアの具体的な説明」に記入します。

「使用シーン・ベネフィット」には、このアイデアが使われるシーンや、仕事が完了後のお客様の未来を記入します。
ベネフィットとは、仕事が完了後にお客様が手に入れる輝かしい未来のことです。
「図・イメージ」には、仕事を依頼されるまでの流れを図説します。
「競合商品・サービス」とは、ライバルの商品・サービスのことです。

最後の「マネタイズ」では、フロントエンドと仕事に関する料金を記入します。
売上を作る上で、マネタイズはとても重要な部分です。
具体的な料金を打ち出しましょう。

このシートはあくまでもメモのようなものですから、何度でも書き加え、修正して、アイデアをブラッシュアップしてください
1枚のシートの中で、事業が具体的に出来上がって行くはずです!

なお、このアイデアを事業化する方法は、YouTubeでセミナー形式のライブとしてお伝えしました。
よろしければこちらもご覧ください。

人気記事行政書士が仕事につなげるホームページを作る方法

人気記事年商1,000万行政書士事務所のつくり方