手書きとシール切手の効果 <お手紙作戦、お勧めです!>

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手書きとシール切手の効果 <お手紙作戦、お勧めです!>

毎月開催している遺言教室の参加者は、70代以上の方がほとんどです。
そのため、連絡方法は手紙が一番確実で、参加者には、2~3ヶ月に一度、会報を送付しています。

(70代以上の方は、電話に出ない方がほとんどですし、インターネットの利用はほぼしていません)

そこで今日は、手紙を送る際のちょっとした工夫を紹介します。

 

手紙を送っても封を開けるとは限らない

手紙を送ったからと言って、必ず開封してもらえるとは限りません。
不審な郵便物や営業ツールとして、そのまま捨てられることもあるでしょう。
私たちは手紙を送る時、まずは開封してもらう工夫が必要です。
これは、意外と知らない人も多いはずです。

開封してもらうテクニックとして、茶封筒を使う、というものがあります。
昔は役所からの通知に茶封筒を使われてたため、何だろう?と思い、開封される可能性が高いと聞きます。
時々ポスティングなどでも、茶封筒に入ったものがありますよね。
確かに、何だろう?と思い、つい中を確認してしまうものです。
中を見てもらうという段階をクリアするためには、有効なテクニックかもしれません。

私が使ってみて、有効だなと思っているものが2つあります。

1つは、きれいな切手を貼ることです。
2ヶ月に一度くらい、郵便局から季節に合ったシール切手が発売されます。
会報を送る時は、枚数が数百枚になりますが、1つ1つシール切手を貼って送っています。
これをすることで、何が起こるかというと、きれいだからと言う理由で、封筒ごと保管してもらえたり、きれいな切手でお手紙をいただき、ありがとうございます!という電話をいただいたりします。
特に女性からの評判がいいです。

もう1つは、手書きを添えることです。
会報は数が多いため、全員にはしませんが、新しく参加してもらった方や、アンケートに質問等が書いてあった方には、個別に手書きを添えています。
また、初めて会報を送る方には、事務所の名前だけでは分からないかもしれないので、「〇月〇日の遺言講座に参加いただき、ありがとうございました」と、封筒の裏に手書きを添えています。

まずは開封してもらうことが大切なので、こちらの顔が見えるような工夫をすることが必要です。

 

封筒を開けても読まれるとは限らない

さて、何とか開封してもらえても、内容を読んでもらえるとは限りません。
文字ばかりだったり、広告のようなものだと、そのままゴミ箱行きかもしれません。

せっかく送料をかけて送るのですから、読んでいただき、何かしらにつながるようにしたいものです。

会報の内容については、次のような工夫をしています。
これは会報に限らず、文章を読んでもらいたい時の工夫になります。

  1. 文字は少し大きめにする
  2. 改行や一行開けるなどして、見やすくする
  3. 色や画像を入れる(最後に自分の写真も入れる)
  4. 法改正や事例・判例など、知識を噛み砕いて短めに入れる
  5. 無料の相談など、利用しやすいものを紹介する
  6. 相談については、ある程度日時を指定して、予約してもらえるようにする
  7. ページごとに事務所名と電話番号を入れる

とにかく見やすく読みやすいことが一番です。
文章も難しくない方がいいです。
やたらと漢字を使いたがる人がいますが、ひらがなを使うことをお勧めします。
例:益々→ますます 頂く→いただく 御座います→ございます 致します→いたします

それから、くどい丁寧語や謙譲語も避けた方がいいでしょう。
例:させていただきます→いたします

当たり前のことですが、連絡先は必ず入れて、相談や依頼につながるようにしましょう。
次回の講座の日程なども、決まっていたら知らせておきましょう。

 

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