行政書士開業準備のことを書こう その4退職交渉

開業準備

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行政書士開業準備のことを書こう その4退職交渉

行政書士という資格は、合格するとすぐに開業できる数少ないものです。
すぐに開業できるため、経験や実績がないままスタートする人が多く、多くの人が開業直後に途方に暮れます。
なぜなら、開業にはルールや正解がなく、何をしたらいいのか、自分で決めないといけないからです。

もちろん私も、開業直後に途方に暮れた一人です。
何とか開業3年目に、業界10%の年商1000万を達成しましたが、今考えると、数々の失敗の中で、安定した売上のつくり方を手に入れたおかげです。

今日はそんな私の開業当初の行動について、失敗談も含めお伝えします。
開業を迷っている方、開業して途方に暮れている方に、少しでもお役に立てると嬉しいです。

 

退職が決まるまで

事務所物件を探していた時、最初は小さなワンルームで3万円くらいの所を借りようと思い、不動産情報を見ていました。
ところがフラッと見に行った駅前物件を、私はすっかり気に入ってしまいました。

駅前はやはり便利です。

子供の頃、実家が駅から遠いのが嫌で、今でもセミナーなどで駅から遠い場所に行くのは、気が重くなります。
歩くのが嫌なのではなく、目的地までの道が分かるのか不安になるのです。
私の場合、目的地に向かって歩いているはずでも、本当にこれで合っているのかなと不安になることが時々あります。
それで、お客様に来ていただくことを考えても、駅から近いところがいいと思いました。

駅から近くて40㎡くらいの物件はほとんどなく、日当たりのいい物件もなかなかありません。
滅多にない物件に出会い、ここに決めようと思いました。

ゴールデンウイーク明け、私は上司に退職の意思を告げ、会社都合退職であることを確認しました。
退職金についても確認しました。
すると、その日から、毎日上司から引き留めの説得が始まり、それは決して楽しいものではありませんでした。

会社側の言い分としては、中途採用の女性ではあり得ない管理職の待遇が待っているのに、何が不満なのか分からないということでした。
中途採用の女性ではあり得ない、というところが、すでに会社の体質を表していますが、管理職になっても、今までそれほど変わりがない年俸が提示されたことで、やはり女性は低く見られているんだなと確信することになりました。

これまでも、女性というワードで差別的な扱いをされてるのは気付いていたので、ここで終わりにしよう、ちょうど潮時だなと思ったのです。

会社の同僚に退職の意思を伝えると、「あなたがいなくなったらこの部署はどうなるの?すべてを把握しているのだから、今辞めると言ったら会社から訴えられるかもしれないよ」と、冗談交じりに言われました。
何かの本で読んだ「会社から引き留めにあうくらいじゃないと独立してから成功するのは難しく、会社から訴えられるくらいになれば間違いなく成功する」という言葉が浮かび、その時にふと、「あ、私の独立は、成功するかもしれない」と、かすかな自信が湧いたのを覚えています。

退職までの私は、行政書士が何をする人なのかさえ、明確に分かっていませんでしたが、きっと大丈夫!という漠然とした自信があったのです。

毎日粘り強く退職の交渉を続けた結果、5月が終わる頃には、私の退職は正式に受け入れられることに決まっていました。

 

 


 

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