人前でよどみなく話すポイントは、たった1つ

blog

人前でよどみなく話すポイントは、たった1つ

今日は勉強会を開催、初めて会う今年度合格者の方々と楽しい時間を過ごしました。
合格後の今の時間が、一番キラキラした時間かもしれません。
その気持ちを忘れないことが、開業後に頑張るパワーにつながるはず!
私はそう信じています。

さて、勉強会後に聞かれた質問「どうやったら人前であんな風に話せますか?」にお答えします。
結構よく聞かれる質問ですが、私の場合、開業1年目に40回以上の講義をした過去があり、その後も年に30回以上は、主催、依頼含め、人前で話をする機会を作りました。
これは、人前で話せるようになりたいからです。
話せるようになるには、話すしかない、数をこなすしかないと思ったからです。

おそらくそれで間違っていないと思いますが、コツはありそうです。
今日はよどみなく話すコツと、人に話を聴いてもらうポイントを書いて行きます。

 

よどみなく話すコツは1つだけ

今日の勉強会で話していて思ったのですが、我ながらよどみなく話していました。
昨年の終わりくらいから感じることとして、言葉が私の感情を超えて出ている気がします。
パワポや資料を見ていると、それを作っている時の気持ちが勝手に言葉になって溢れるようなイメージです。
ちょっと怖いですが、それくらいこれまでたくさん人前で話して来たのかもと思いました。

そして、この、よどみなく話すためには、コツがあります。
このコツは、たった1つ、本当のことを話すことです。

人は嘘をつくと緊張して、言葉が詰まったり、声が上ずったり、うまく話せなくなるものです。
分からないことも同じです。
反対に、目の前で起こったこと、自分が体験したこと、本当の気持ちは、頭の中に絵が見えるので、スラスラ話せるものです。

誰かが言っていたことや、カッコつけようと思って出した言葉には、気持ちは乗らないし、うまく話せません。
自分の言葉で、自分の本当の気持ち、本当の体験を話すことが、よどみなく話すためのたった1つのコツです。

実績がないうちは、実績を話すのが難しくなりますが、嘘をつくよりも、行政書士になる前の体験など、過去のことでもいいので、本当のことを言うといいです。
本当のことしか伝わりませんし、人は敏感にそれが本当か嘘か、気付くものです。

 

聴いてもらうポイントは構成

人に話を聴いてもらうためには、話の構成も大切です。
話の構成については、色々な方法があると思いますが、目的は1つです。

それは、聴いている人に行動させる、というものです。

これは、話だけでなく、文章も同じです。
人に向けて発信するものの目的は、その人を動かす、行動させることです。
時には心を動かすことが目的の場合もあるでしょう。
ラブレターなんか、そのいい例ですね。
遺言書の付言事項にも、その要素があります。

勉強会で話をする時、私は「開業に向けて正しいスタートをしてほしい」とか、「自分のゴールを見据えて、開業を考えてほしい」という気持ちで話しています。
開業は大変で、苦しいこともたくさんあるので、目的やゴールを見失いがちです。
そうなると、先に進めなくなってしまうので、開業前に、目的とゴールがいかに重要かを知ってほしいと思っています。
その上で、書き出すことや、計算してイメージしてほしいことを具体的に提示しています。

開業してもらうことは、話の目的ではありません。
自分の人生の目的やゴールを考え始めてもらうことが目的です。

この場合、聴いてくれる人たちがどんな状況なのか、何を不安に思って、何をしたいけど躊躇しているのか、それを打開するためには何が必要なのか、打開した先には何があるのか、これを考えて、話を構成して行きます。

つまり、話をする対象によっても、話の目的によっても、構成や内容は変わって来ます。
誰にどんな行動をさせるための話なのか、話す場合も、文章の場合も、まずは押さえておく必要があります。
行動させない話や文章では、「結局、何が言いたかったの?」という結果に終わります。
構成というのは、相手を動かすためのものです。

あとは、ひたすら話をすることでしょう。
話も文章も、質より量だと聞きます。
とにかく、毎日、毎週、毎月、何かしらの話をする習慣を作り、文章を発信して行くことをお勧めします。

これからの時代、話せて書ける人が物を売るのは間違いないと思います。
開業するなら、このスキルがあるとかなり有利と言えるはずです。

 

ピックアップ記事

関連記事一覧