なかなか仕事につながらないと悩む人が見落としていること

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なかなか仕事につながらないと悩む人が見落としていること

開業前に不安なこと、開業してから悩むことは、何といっても売上の作り方だと思います。
行政書士の場合、合格までの道のりは、資格学校などが丁寧に教えてくれますが、開業後の売上の作り方については、誰も教えてくれません。
合格した途端、霧に包まれたような状態になります。

私自身もその一人だったので、開業一年目の苦しさは痛いほど分かります。
あの頃は、叫びたいくらい悩みが深かったです。

そんな私も、開業3年目にようやく軌道に乗った状態を作り、売上を作ることがどういうことなのか理解できました。
あの頃の私と同じ悩みを持つ方に、出来るだけ分かりやすく売上の作り方を伝えたいと思い、「かみやま式5段階フロー」と言う形で勉強会等でお話しています。

売上を作るには、しくみが必要

売上を作る時に重要なのが、しくみ作りです。
偶然ではなく、段階を追って売上が入って来る流れに乗せると、ある程度安定した売上が手に入ります。
この流れを「かみやま式5段階フロー」として、次のようにまとめています。

人はついつい、すぐに仕事につなげよう、買ってもらおうとしますが、これは間違いです。
もちろん、偶然の仕事でいいなら、それでも構いませんが、しくみを作りたいなら、段階を経て仕事につなげることが大切です。

上の図の通り、「買ってもらう(依頼してもらう)」のは4段階目です。
前段階として、「知ってもらう」「問合せをもらう」「会ってもらう」の3段階もあるんです。
お客様に「知ってもらう」行動をしていない人は、意外と多いので、まずは第一段階目を見直してみましょう。

 

ビジネスとは、人の悩みを解決すること

行政書士が「知ってもらう」場合、行政書士という資格の名前を使わずに説明できるようにすることが重要です。

時々、「私は行政書士です!何かあればご連絡ください!」と言う人がいますが、実は行政書士って、あまり知られていません。
知られていない「行政書士」という言葉を出しても、誰も連絡してくれません。
だから、どんなに頑張って「行政書士です!」と言いながら名刺を配っても、なかなか仕事にはつながらないでしょう。

ネイリストならネイルをしてくれる人と分かりますが、行政書士では、何をしてくれる人なのか、多くの人は分かりません。
しかも、同じ行政書士でも、専門が違うため、何をする人なのかの説明は、外せないはずです。

その上で最初に頭に入れておきたいのは、ビジネスとは、人の悩みを解決することなんだ、ということです。

誰かに何かを買ってもらいたい、依頼されたいなら、悩みのある人を探して、その悩みを解決することです。
そして、その対価として、お金をいただくことです。

ただし、悩みのある人を探すのは難しいですから、悩みのある人に自分を見つけてもらうことが必要です。
これが「かみやま式5段階フロー」の一段階目の「知ってもらう」です。

悩みのある人に、それを私が解決しますよ!と伝え、「知ってもらう」ことが必要なので、まずは自分が何を解決できるのかを自分自身が分かっていることが重要です。

あなたは、誰の何を解決できる人ですか?

 

「知ってもらう」ために必要なこと

自分が何が出来る人なのか、どのように知ってもらえばいいのか。
手っ取り早いのは、広告です。
企業が一番お金をかけているのが宣伝広告費と言われています。
どんなに知られている企業でも、絶えず広告して、広く知ってもらう行動をしています。
個人で事業を始める場合も、広告を出したり、チラシを配るなど、知ってもらう行動が当然必要になります。

ところが、これをしていない人はとても多いです。
広告にかけるお金がない、使いたくないというのが、よく耳にする言葉です。

私の場合、開業当初、営業されるままに広告を入れてみました。
一件5万円くらいの広告で、新聞に掲載されるもの、新聞折り込み、ネット上に掲載されるもの、タイプは色々です。
結果、地域に配布される新聞折り込み広告のみ、反応があることが分かりました。
その後は、反応があった新聞折り込み広告のみを使っています。

やってみないと分からないことも多く、そのためにお金を捨てたこともありますが、これは経験になります。
開業って、この繰り返しなのかもしれません。

無料で自分を知ってもらいたいなら、ホームページやブログ、SNSを使うことがお勧めです。
お客様にどれが届くのかは、やってみないと分かりませんが、どれもやらなければ届きません。
重要なのは、まずは何か行動をすることです。

仕事につながる行動をしたい人は、まずは「知ってもらう」行動をしましょう。
これが、売上を作る第一歩です。

 

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